手作りプロフィールブックや招待状でこだわった点

手作りペーパーアイテムにするかしないかを考えるとき

「招待状やプロフィールブック

席札、席次表を手作りしてみよっかな～」

とちらっと彼に言ってみたとき

まず言われたことが

「プロフィールブックってなーに？

というか無理しないほうがいいよ」

ということでした。

「ただでさえ結婚式の準備って

大変なのに

手作りとなると時間かかるしさあ、

イヤになるかもしれないし。

だったら多少お金がかかっても

頼んでしまったほうが

精神的にも楽じゃない？！」

とのこと。

まあ、ごもっともな意見

だったと思います。

私は

ワクワク気分で話をしていたので

クールに言われたときは

ちょっとカチンときましたけどね。

さらに

彼、内心はきっと

クオリティー

が心配だったんじゃないかなあ。

男のわりには

ペーパーアイテムや装花にいたるまで

興味があるし好みがあるんです。

基本的には

きれいなものや

いいもの好き　

(そう考えるとわたしはなんで嫁に選ばれたんだろ、、、、

顔もスタイルもいたって平凡　笑）

披露宴となると

準備がいろいろあります。

結局は

手作りをするかしないかというのは

時間をかけるか、

お金をかけるか

みたいなところもありますので

自分が披露宴の準備に

使える時間

などもよく考えて決めた方がいいと思いますよ。

今、進行中ですが

やっぱりそれなりに

時間はとられてます。

プロフィールブックと招待状の手づくりでこだわった点

今まで

7月13日のフェアまでに作った試作品のこと

について書いてきましたが、

フェアから二か月間、ペーパーアイテムのことを

ほったらかしにしてしまったので

実は実際に

招待状を出す日の

一週間くらい前からは

かなり大変でした^^

(挙式当日の一枚。リボンシャワーのリボンも手作りしましたよ）

またくわしくは記事を

アップしていきますが

手づくりで

わたしが一番気にしたことは

なんといっても

紙質！！

でした。

招待状の外紙の分厚さ

中紙の質

リボンの質

返信はがきの質

二次会案内ペーパーの質

などなど、、、。

やはり、

せっかく手作りしたのに

「安っぽいな」

と思われたくない

という気持ちがけっこうありました。

ただでさえ

技術がなく凝ったつくりにできないのに

紙が薄くてペラペラだったり

印刷状態が悪い

と印象が

あまりよくありませんよね。

その点、

レザック紙は

厚みもいくつか種類があり

地模様がいい雰囲気

ですので私は大好きでした

招待状の外紙をお探しの方は

レザック紙

わたしはオススメです！

あとは、

テーマカラーを意識して

自分たちの

イメージする披露宴に

ふさわしい雰囲気にする

ということ。

といっても実際はわたしたちも

一回目の打ち合わせのときに

プランナーさんに

「テーマカラーと

テーマを決めて下さい！」

といわれて、

予想だにしていなかったので

「披露宴に

そんなの決めるんですかあww！」

とおったまげた

無知で

残念なプレ花嫁だ

ったんですけどね^^

でも

準備を始めてみたら

テーマとテーマカラーを決めること

の大切さがよくわかります。

招待状やプロフィールブック

を手づくりするとき

デザインや色、素材を決めるとき

もすべて

テーマカラーとテーマ

を念頭において考えると

方向性がみえてくるし、

全体に統一感

がでる気がします。

（統一感がでているかどうかは、まあ、もう自己満の世界ですが）