ウェディング 結婚式の手作りプロフィールブックができるまで

披露宴にむけてペーパーアイテムなどで手作りしたものは？

 

 

私が披露宴に向けて

手作りしたものは

最終的に

・招待状

（本体、返信用はがき、封筒印刷、付箋、料金別納郵便マーク

二次会案内状）

・プロフィールブック

（メニュー表など含む）

・席次表

・席札

・リボンシャワーのリボン

・プチギフト

・子供用プレゼント

・前撮りアイテム

です

（studio88さんに撮っていただいた前撮りの一枚。島津重富荘のロビーで。好きな一枚^^）

素材選びから印刷まで

すべて自分で

しました。

ほぼひとりで！！

（旦那様はペーパーアイテムに関しては

口出し担当でほとんど手伝わず、、、）

なかまはプリンターって

感じでしたよ

それぞれカテゴリーにわけて

試作品から完成まで

苦労したこと、失敗談

などの記録を

残していきますので

よかったら

参考にしてください^^.

プロフィールブックを手作りしたいと思ったきっかけは？

 

 

、、、と

本題に入りまして、 

わたしが結婚式の

ペーパーアイテムを手作りしようかなあ

と思った一番のきっかけは、

プロフィールブックを作りたい！！

と考えたことでした。

 （前撮りの一枚。雨が上がった一瞬を狙って撮ってくれました。島津重富荘の庭園）

私のゲストは

ひとりで来てくれる方

が数人います。

つまり

披露宴のときにまわりに

知り合いがまったくいない状態。

 本人たちは、

それでもまったく平気だよー！

と快く言ってくれたのですが、

でも、自分に置き換えて

みると

ぶっちゃけ

一人も知ってる人が

いない

披露宴って

ちょっと微妙、、

じゃないですか！？

そうわかっていても

どうしても来て欲しい

人が何人かいましたので

そういう人が

少しでも退屈にならないように、、、

間がもつように、、、

一人の時間に

居心地が悪くならないように、、、

ちょっとした読み物

を準備したいなあと思ったのが

プロフィールブックを作ろうと

思ったきっかけでした。

挙式披露宴で自分たちが使える限られた予算を有効に使いたい

それともうひとつ

メニュー表と席次表

 って

意外とお値段はるんです！！

正直、見積もり見てびっくりしました

一番安いものでも、

けっこうします！

 １枚づつは数百円でも

（一枚でも私は高いなあと思いましたよ　もちろん）

それが100枚とかなってくると

数万～十数万ですからね

２つとも披露宴には必要なもの

ですから

仕方がないのかもしれませんが

披露宴中に見るだけのものなのに

ちょっとなあ、、、

という感じでした。

そこにお金をかけるんだったら、

自分たちらしいもの

を作って

ゲストに楽しんで欲しいし

さらに

同じ金額を使う

んだったら

他のところに

お金をまわしたい、、、

と思ったんですね。

その方が

ゲストも喜んでくれるのではないかと。

たとえば

数万節約できたら

その数万で

ゲストが持ち帰ることができる

ナプキンのグレードを

あげることができるかも

しれません。

装花を豪華にすることもできます。

同じ予算で

カツラを被ることができるかもしれません

人数によっては

デザートのグレードを上げることも

できるかもしれませんよね

もちろん

単純に節約

になりますし

ただのメニュー表より

プロフィールブックの方が

見応えがあるのは

間違いないですし、、

披露宴を実際に挙げてみて

思うことですが

限られた予算を

どう割り振りするか

自分たちは

どこに力を入れたいのか

お金を使いたいのか

ってしっかりと

考えたほうがいいですよ！

そのほうが

絶対に

自分たちらしい

披露宴ができます！！