プロフィールブック・招待状などペーパーアイテムを手作りにした理由その2
ペーパーアイテム手作りをしようと考えた大きな理由
前回の続きになります。
披露宴のペーパーアイテムをすべて手作りした理由について。
前回は、
・プロフィールブックに惹かれたこと
・すべてのペーパーアイテムを
手作りにした方が節約できること
をあげました
(あ、この写真、試作品と少し変わりましたが、これが最終的な決定版のひとつになりました!またのちほど詳しくお話します^^)
さらに、ペーパーアイテム手作りを後押しした理由が。。。
プロフィールブックで
ゲストの方々に楽しんでもらいたい
なおかつ
節約もできるし
ということが
ペーパーアイテム手作りを
決心する大きな後押し
になりましたが
さらに
手作りに決めた理由は
ゲストの大多数が
30代
つまり
わたし達と同じ年齢層
だったということが
あります
彼の会社の社長さんなども若いですし
わたしの方も祖父母や
親戚のおじさんおばさん
を除くと
若いゲスト
がほとんどでした。
それも、
手作りに挑戦しやすかった
といえると思います
もちろん
年配の方が多くても
手作りして問題はないと思いますが
作成するときに
さらに気を使わなければいけないこと
が多くなるような気がしますよね
(自分たちの結婚式だからそんなに気を使うこともないと
思いますけど、自分たちだけのものでもありませんから
微妙なとこですよね。。。)
席次表なども大変ですしね
その点私たちは
ペーパーアイテムを手作りのもの
にしやすかったといえる
と思います。
あとは細部まで「自分たちらしさ」にこだわりたかったということ
これも大きな理由かもしれませんが
結婚式や披露宴というのはある程度
「かたち」
が決まっています。
披露宴に招かれて
残念な思いをしたこと
はありませんし
いつもそれなりに
感動して気持ちよく
帰ってきていました。
でも
いざ自分が披露宴をする
となると
もうひとひねりしたい
と思うようになったんです
細かいところまで
自分たちの手の行き届いた
意志を感じるものたちに囲まれたい
招待状ひとつにしても
私と彼を感じてほしいですし
会場の雰囲気も
「二人らしいね」
と思ってもらえるようなものにしたいっ
ていう感じに。
結婚式や披露宴
という雰囲気にのまれて
なんとなく進めていくのではなく
しっかりとひとつひとつをこだわって
コーディネートしたい
と思ったんですね。
披露宴なんてしなくていい
と思っていたのに
もう大違いですよ、
この思いの入れようは。笑
(前撮りのときにヘアメイクさんがこそっと撮ってくださった一枚。さすがウマい!!)
でも
細部にまで心を込めたとき
ひとつの統一された雰囲気と
わたしたちの想いが
「らしさ」
を伝えてくれるんじゃないかなあ
と思うんです。
手作りしないと伝わらない
というわけじゃまったくありませんが
でも手作りしないにしても
招待状を選ぶとき
装花を決めるとき
は
自分たちがどんな雰囲気のウェディングにしたいのか
ということを決めて
ひとつひとつ丁寧に
選んでいく方がいいと思いますよ。
そういう丁寧な選択が
最終的に
ひとつの統一感
「ふたりらしさ」
を生むと思います。
ということでわたしは
そういう
「らしさ」へのこだわりと
「節約」をかねて
ペーパーアイテムすべて手作り
という
選択にたどり着きました^^。