手作り招待状とプロフィールブックを持参してブライダルフェアに行く

7月13日、アイテムフェアの日になりました

この日まで、

ひとりでちまちま

と考えて

ウェディングペーパーアイテムの手作り

に挑戦してきましたが、

わたしの場合、

まだ実際にこれらを使うかどうか

決めていません。

業者さんのペーパーアイテム

を実際にみてみて、

あまりにも私が作ったもの

がしょぼかった場合、

彼やプランナーさんの表情をみて

マズイな

と感じた場合

は潔く撤退するつもりです。

（まあ、なにをもって判断するかというのも

個人差があると思いますし、結局自己満足の世界かな

とも思いますが、、、）

（島津重富荘。挙式披露宴をする人たちはここで打ち合わせをします。）

ゲストの方々が

初めて、私たちの挙式・披露宴に触れる

（？いい言葉が思い浮かばない）

のが招待状です。

招待状をみて、

ゲストの方はおそらくほんの一瞬、

披露宴に思いを馳せます。

その一瞬のイメージ

を大切にしたいんです。

ですので、

いくら手作りでも

与える印象が安っぽかったり、

ドンくさい感じ

だったらイヤなんですね。

（好みの問題でもありますが、、）

まあ、

その感覚は人それぞれですから、

せめて自分が納得して

出したいと思いました。

冷静に判断するためには、

いろいろなペーパーアイテムを

実際に見てみるのが一番です。

紙の素材感、質、デザイン

など

さまざまな要素

がありますからね。

ということで、

はりきって

そして

自分の作ったペーパーアイテムに

彼とプランナーさんが

どんな反応をしてくれるのか

を楽しみにフェアに行ってきました

やはり業者さんのペーパーアイテムは素敵なものが多いです

わたしたちの式場は、

このフェアで、

装花、ヘアメイク、ペーパーアイテム

をお願いする業者さんを

決めることになっています。

それぞれ２～４社ほどの会社が参加していて、

お話しを聞けたり、

お試しで髪をセットしてもらったり

できるんですね。

それで、

自分が気に入った業者さんを決定する

というシステムです。

で、

ペーパーアイテムの会社は３社ほどありましたが、、

どこもそれなりに可愛くて

やはりお値段が上がれば上がるほど

高級感が増していました。

で、私の手作りペーパーアイテムの評価は、、、。

彼からは

「まあ、お値段が高いグループのものには

見えないけど、

いちばんオーソドックスなお値段のものと

同じくらいにはみえる」

「プロフィールブックのカバーの

名前はダサいからない方がいい」

という正直なコメント

プランナーさんは

「あら、素敵じゃないですか！

せっかくですから

作ってみたらいいんじゃないですか？」

というありがたいお言葉。

わたしはというと、

正直

招待状は業者さんにも

思ったよりもかわいいものがたくさんあり

時間をかけて作らなくてもいいんじゃないか？！

とも思いましたが、

やはりプロフィールブックは

手作りがいいな

というより

作りたいな

という印象。

プロフィールブックを手作りするなら、

どうせなら

招待状もした方がいいよなあ

なんてぐるぐる考えて

数万円の節約になることも考えて、、、

そして、

彼とプランナーさんも

そんなに悪い表情ではなかったこともあり、、、

この日、

ウェディングのペーパーアイテム関係は

すべて！！

手作りすることを決心しました！！