変化していったウェディング・披露宴への想い
挙式や披露宴に前向きじゃなかったのに。。。!?
８年間付き合っていた彼から
プロポーズをされたのが2014年10月。
どうでもいい情報かもしれませんが、
居酒屋（!?)で２人で
食事をしているときでした。
結婚に関しては、
「いつかはしたいなあ」
とぼんやり思っていましたが、
結婚式や披露宴
に対する想いや憧れは
正直
全くありません
でした。
入籍をして、
親族顔合わせのための食事会の場
を設けたら
それでいいんじゃないの、、、
という感じ。
でも、
私以外（彼と2人の親）は
「結婚式や披露宴は
ちゃんとやったほうがいい」
という考え。
(前撮りの一枚 和傘は使いたいとリクエストしました！）
もういい歳だしさ
（ええ、けっこうな年齢にきています）
そんなお披露目に
耐えうるような
ミテクレでもないのになあ（泣）
（これは別に年齢のせいではなくもともとかな^^;)
と感じながらも、
彼の方から
「ちゃんと挙式と披露宴を挙げよう！」
と言ってもらえるのは、
考えてみると
ありがたい
ことです。
ですので、
私もはじめは
渋っていましたが
そんなに揉めることでもない
と思いなおし
結局
挙式・披露宴
をあげることになりました。
それでも、私は
家族と親族と親友のみ
を招いての
20~30人程度の
こじんまりとしたもの
または
親族のみで
挙式と食事をし
夜に
友人を招いてパーティ
をする
という
イマドキのもの
を考えていましたが
（この案に関しては両家の親も大賛成でした）
ひとり
猛反対
したのがなんと
彼。
なんだかムキになって
「そういうのはいやだ！
ちゃんと親族と友人を
集めた披露宴をしたい」
と言い出し、
さらにみんなが
反対していると
「俺の言ってることの
何が悪いの！？
俺は
ゼクシィにのってるような
普通の披露宴
がしたいだけなんだ！！」
！？
ゼクシイ知ってるんだー
と内心思いつつも、
彼の
そのアツ～い言葉に折れて
昔からのいわゆる
普通の披露宴
をすることに決定。
（彼は、もちろん
ゼクシィを熟読しているわけ
ではありませんので、
イメージでの
発言だったと思います。。。
だって
最近のゼクシィには
私が言ったようなタイプも
たくさん載ってますからね 笑）
そもそも
彼は、
披露宴に対して
私よりも強い想い
がありましたし、
そのための貯金
だってしてくれていました。
「今までお世話になった
家族や仕事仲間、
友人みんなに
同じ場所で
感謝の気持ち
を伝えたいし、
一緒に
祝福してもらいたい」
という気持ちは
たしかに
純粋で素敵なもの
です。
彼の希望を
優先することにしました。
まさかのこのやる気。すべてを自分の手で？
はじめは、、、
というより生まれてこのかた
挙式や披露宴に
熱い思いがなかった
私ですが、
いざやる決まる
と話はまた別です！
だって、
そこには結構な（いやかなりの）
出費と労力、時間が
投入されますし、
もちろん
ゲストの方たちも、
私たちのために
出費と労力と時間を
かけて出席して下さるんです。
「とりあえず挙式と披露宴をした」
なんてのは
イヤ。
自分たちらしさや
想いの詰まった
披露宴にしたい、
ゲストの方に
「わあー！！」
って思ってもらえるような
披露宴にしたい
と思うようになりました。
どうせやるなら。。。。
ってヤツですね。
ウェディング・披露宴に対するあらたな想い
結局、
彼や彼の両親から、
おしりに火をつけて
もらった感じ
になった私。
それからは
ガゼンやる気ですよ、
もう
いきなり生まれかわりました！！ 笑
そしてついには
ペーパーアイテムの手作り
にまで
手をだすように
なってましたよ、
はりきりすぎてww。
こりゃもう
ふつう以上の
やる気じゃないですか！ 笑
このブログは、
ウェディング・披露宴で
用いるペーパーアイテムに
関する情報や
私の作品の記録
です。
挙式や披露宴までの
他の準備や出来事は、
別のブログに
まとめていますので、
よかったら
そちらも
のぞいてみてくださいね＾＾！
（すみません、、今作成中です。もうすこし、お待ちを〜）
